明確な原因は不明といわれていますが、40代〜60代に多く発生します。

肩の周りの筋肉や肩の関節自体が硬くなることで凝りや痛みになり、どんどん痛みが強くなると肩を動かしたくなくなってしまいます。

痛みの影響で肩を動かさないでいると肩が挙がりにくくなってしまい、ついには挙がらなくなることもあります。

また、肩周りの筋肉が凝ってしまう原因の1つとして、普段の姿勢の状態があります。デスクワークなどで猫背になってしまっていたり、肩が内に巻いてしまうことで肩甲骨の位置が正常な位置でなくなってしまうこと、また、身体のバランスが崩れたり骨盤の歪みなども影響することがあります。

肩を動かさなくても痛い場合は、炎症というものが起きてしまっており、患部に熱や腫れがある場合が多いです。痛みのために動かさなかったり、身体が肩をかばって生活していると他の箇所にも影響を及ぼしてしまうことがあります。

市羽整骨院では、肩だけではなくこれらの症状も含めて治療を行っていきます。

患部に炎症がある場合は、炎症をいち早く抑える治療をしていきます。

堺市堺区の市羽整骨院では、ハイボルトという電気の治療や鍼治療をされている方が多いです。

また、痛みや炎症が落ち着いてくると、肩の負担などを減らす為に現在の姿勢の状態や身体の歪み、バランスを診て改善していく三軸バランス調整がオススメです。

市羽整骨院ではこれらの治療を組み合わせていくことで肩の痛みや挙がりにくさだけでなく、再発予防も期待できる為、四十肩・五十肩の改善の為にオススメさせていただいております。